イタリア ・ Montagnana(モンタニャーナ)の骨董市(蚤の市)
Padovaから電車で1時間くらい。
Montagnana駅からCentro Storicoまでは徒歩で10分もかからないです。
今回はそんな蚤の市の様子を。
【Montagnana(モンタニャーナ)の骨董市(蚤の市)】
(開催地) MontagnanaのCentro Storico(旧市街)付近。
※Centro Storicoとは街の中心地
(開催日) 毎月第3日曜日(7月8月を除く)
(時間帯) 9:00〜17:00頃まで
(出展者数) 100前後
※サイト情報はこちらから。
イタリア・Montagnana(モンタニャーナ)の蚤の市/こんな感じです。
美しい壁を持つ街としても知られているMontagnagna(モンタニャーナ)。
観光地としての知名度はそんなに高くはないけど なかなか風情があるというか ちょっとした街歩きにはいいサイズ感。
後ろに見えるのが城壁です。
で、こちらの後ろの建物は元々 映画館だったよう。
以前の記事にも書いたけど。
イタリアの蚤の市の古物は フランスやイギリスに比べるとアンティークと呼ばれる年代のものは比較的に数は少ないかもしれません。
でもヴィンテージモノはわりと手頃な価格で面白いものも多く楽しめるモノが多いです。
ワインを保存する瓶とかも。
右下のクロスハンガー、個人的に大好きなアイテム。
この仕様のハンガーは今ではもう作られておらず、蚤の市でも見かける場面が減ってきているので 見つけ次第買っておきたいアイテム(日本ではそれなりの値段がつけられています)。
ジャンクなアイテム一覧表。
まるでダンボールを台紙にした標本のような見栄え。
Montagnana(モンタニャーナ)の骨董市(蚤の市)/ まとめ
DOP(原産地名称保護制度)に指定されているのがこの街のProsciutto Montagnana(プロシュット モンタニャーナ)とよばれる生ハム。
生産量が少なくあまり外に出回らないので なかなか希少価値があるようです。
蚤の市まわって、美味しい生ハムとワインなんて最高です。
(ブログ内のイタリア記事)
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