沖縄・読谷/『井口工房』のやちむん市に行ってきました。
先日、水円で開催された『nakamurake no shigoto』のやちむん市に続いて、井口工房のやちむん市に行ってきました。
期間中は有難いことにこちらでも20%引きで商品を購入出来ました。
工房内は撮影禁止でしたので、入り口付近のみ撮らせてもらいました。
(関連記事) :沖縄・読谷/2020年『nakamurakenoshigoto』のやちむん市
読谷/井口工房の9寸皿(やちむん)を買いました。
購入したやちむんはこちらです。
以前からずっと欲しいなぁと思っていたモノで、やちむん市のタイミングでお安く購入出来たのでラッキーでした。
こちらは9寸のリム皿、フラットタイプの平皿です。
マットな白もとても感じがいいのです。
早速、翌朝使ってみました。
休日用の朝ごはんなので、朝食プレートにしてみました。
ヨーグルトを入れた湯呑みは北窯の松田米司さんのモノ、
パンは金沢のニオールさんのパンです。
やちむんでカトラリーを使用する時は、器の表面の質感が気になるところです。
ざらざらした肌感のモノとは相性はよくありません。
一方でこちらの井口工房のやちむんは、カトラリーを使用しても問題ないです。
磁器のように、とまでは言いませんが表面はつるっとしてるので、カトラリーのあたりなどは気になりません。
テーブルで使う時こんな感じです。
実は9寸という大きさの皿を購入したのは今回が初めてだったのですが、フラットな平皿タイプはかなり使い勝手がいいです。
写真の様に小鉢や小皿をおいて、ワンプレートとして使うこともできるし、数種類のおかずなどを直置きにちょこちょこのせるにしても、9寸だと余白具合もちょうどよくて見た目のバランスもグッド。
井口工房のやちむんは、平皿以外にも鉢っぽいモノもフラットタイプがあったり、いろいろ欲しいものがたくさんありました。
いやー、やっぱり食器は楽しいね。
好きな器で食べる時って、本当にささやかだけど贅沢な幸せを感じます。
そんな感じです。
ではまた。
(ブログ内のやちむん記事)
沖縄・那覇/骨董屋『陶宝堂(とうほうどう)』へ行ってきました。
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