沖縄・読谷/『星野リゾート バンタカフェ』曇りの日ってどうなの?
7月1日にオープンした読谷にある『星野リゾート バンタカフェ』。
この日は、ちょうど台風8号の接近によりあいにくのお天気。
雨こそふっていないものの、すでに予報は雨マーク。
「こんな曇り空の日に、絶景が魅力的なバンタカフェに行くのもどうなの?」
って迷ったのですが、、でもまぁドライブがてらに寄ってみようってことになりました。
今回はその様子を。
(関連記事) 2020・沖縄(読谷)/バンタカフェの『海辺のやちむん市』
『星野リゾート バンタカフェ』の公式HPはこちらから。
沖縄・読谷/『星野リゾート バンタカフェ』曇りの日はこんな感じでした。
やってきました、『星野リゾート バンタカフェ』。
こちらは、宿泊客以外のお客さんも自由に利用可能なので、わたし達はよそでお昼を済ませてからお茶タイム時くらいにやってきました。
エントランスを入るとすぐに、真っ正面に海が見え、そのよこに注文できるところがあります。
ジェラートとフローズンも気になったんだけど、お腹は空いていなかったので、この日はドリンクのみ注文することに。
(隣にいた若い女の子達が、ふわふわフローズンフルーツを食べながら「これ、口の中入れた瞬間に溶ける!まじ、うまっっ!!!」って言ってました。)
そして、我々が注文したのがこちら。
左がシークワサーネード(ソフトドリンク)で、右が島のモヒート(アルコールドリンク)。
モヒートを頼んだのは私なのですが、意外な程、しっかりアルコールを効かせていてなんか嬉しかったです。
ほら、よくカフェとかって、カクテルとか頼んでも「薄いなー」みたいな時ってあるじゃないですか、
それがなかった。
しかも、どちらもしっかりミントが入っていて、見た目もちょっとリッチな気分になりました。
シークワサーネード、頼んだ人。
で、バンタカフェの大きな魅力って、敷地内に4つのエリアがあって、それぞれ違う空気感で時間を過ごせること。
わたしたちは、「ごろごろラウンジ」って呼ばれるソファ席でゆったり過ごしました。
こうやって足ものばせるし超最高。
で、目の前はこの景色。
晴れてたらもっと違う景色だったんだろうけど、でも開放感は抜群でした。
ドリンクのみながら、リラックスタイム。
まさにごろごろ。
そのあとは、外を散歩。
ちょっと下に降りてみようって。
階段をとことこ。
そしたら、こちらがまた別のエリア。
海辺のテラス。
正面には砂浜。
こういう時期だけど、外国人観光客の方もちらほらいて楽しそうにしているのみれて、なんかそれも良かったです。
そして、息子も一人で砂浜まで歩いてこれました(ハイタッチ!)。
と、油断したのも束の間。
海でバシャバシャやりかけてたので、
いざ、撤収!
まとめ
バンタカフェ敷地内の4つのエリア「ごろごろラウンジ」と「海辺のテラス」以外の残りふたつは、この記事の一番始めの写真にちらっと写っている「大屋根デッキ」下のエリア、あとは「岩場のテラス」があります。
(岩場のテラス、帰宅してからそのエリアの存在を知ったんで、写真が撮れなかった)。
で、この記事のタイトルの結論。
曇りの日の『星野リゾート バンタカフェ』、想像以上に楽しめました。
これが雨の日だったら、、さすがに海辺とか岩場のエリアはちょっと厳しい部分もあるのかなぁ、とは思うんですが、それでも、お天気に関係なく過ごせる「ごろごろラウンジ」は他の海カフェにはない強みと魅力だなぁと思いました。
それから、バンタカフェに併設している「星野リゾート オールーグリル」といグリルレストラン(上の写真)は、完全に室内なので、ここもお天気には左右されず利用できます。こちらは、ランチとディナーでそれぞれに予約も可能なので、確実に席を確保したい場合はあらかじめ予約しておくと良いのかも。
って感じで、
台風前のお天気でしたが、バンタカフェでの時間、大変満喫できました〜。
次は、晴れている日に来てみます。
※追記
この記事を更新した直後に、友人からコメントをもらいました。
なんでも、彼女達が家族で「バンタカフェ」に行った時は、「ごろごろラウンジ」はかなり大人気な状態だったみたい。
やっぱり、お天気悪い時の方が座れる確率が高いのかも、、です。
ちなみにわたし達が行った時は、結構空いていましたよ〜。
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