簡単梅シロップの作り方/砂糖は何を使う?
4月中旬の沖縄、もう梅が出始めましたよ〜。
この時期は本当に一瞬なので、良い梅を見つけたら速攻で買うのが正解。
そして、いつでも作れるように予め保存瓶を用意しておくと作業がスムーズです。
我が家は今年は使う砂糖を変えてつくってみました。
今回はその様子を。
瓶で作る梅シロップの作り方(レシピ)/花見糖を使ってみました。
今回も写真多めで、作り方を説明していきたいと思います。
っていうか、作り方っていう程でもないかな。
では早速
(材料)
- 無農薬の梅(2㎏)、写真は沖縄産のモノです。
日常的な食材もそうなんだけど、シロップを作る時も無農薬のモノだと安心です。
我が家は有り難いことに、近所にハッピーモア市場があるのでそこで購入しました。
Amazonや楽天でも無農薬や有機のモノが買えるようなのでそこをチェックしてもいいかもです。
- 花見糖(3袋)
今回は花見糖をつかってみました。(沖縄県内だとサンエーとかで買えます。)
砂糖に関してはいろんな情報や見解もあるので、、ここではそこの説明はしませんが。
今回、我が家が花見糖をつかった理由は、原材料に沖縄・奄美のサトウキビだけでつくられた砂糖だから。
一般的に砂糖って、原産国の表示義務がないらしいんですってね。なので、輸入糖と国内の原材料と混糖しているのが主らしいんです。
でも、この花見糖は国産サトウキビだけでつくられています。
味はグラビュー糖よりコクがあります。
保存瓶は、つける梅の量にもよりますが、今回は4ℓをつかってます。
(作り方・手順)
ここから作っていきます。
予め、梅は汚れなどをとる為に奇麗に洗ってよく乾かしておきます。
ひとつ手にとって、
爪楊枝でヘタを取ります。
こうね、上下に。
今年からは息子も参加。
洗った梅を父ちゃんにパスする係。
これをひたすらせっせと続けて、
私も一緒にやったので15分くらいで終わったかな。
よしっ。
ここから、花見糖の封を開けて、
まずは瓶に少しいれます。
底が隠れるくらいです。
そこへ、梅を入れて、
手は奇麗に洗ってます。
こうね。
そして、また花見糖。
そして、梅。
この作業を繰り返して、
4ℓの瓶だと梅2㎏と花見糖がぴったりうまりました。
花見糖は3袋開けて、ちょっとだけ残りました。
完成です。
まとめ
梅シロップの作り方は、梅の実を爪楊枝で何カ所かに穴あけて作るやり方もありますが、我が家は穴あけない派。
主人はあけたくないというので、私もそこに従ってます。
どういう違いがあるの?って聞いたら、
『穴あけない方が自然に出来る感じで好きだから』
だそうです。
ふ〜ん。
私にとっては、作業がこっちの方がラクなので都合がいいんですけどね。
それから作った後は、この瓶の蓋を開けて空気抜きしてあげてください。
開けるとポンって音がしますので、また閉めてからお砂糖と梅が全体になじむように軽く瓶をふってください。
って感じで、作り方(レシピ)っていうほどでもないくらい超簡単です。
飲み頃になったらまた報告します。
では。
(追記事項)
2,3日したらこんな感じで水分が出てきます。
上部分にある梅の実も顔を出してきますので、砂糖がかぶるように追加してあげてくださいね。
(ブログ内のレシピ記事)
沖縄/アセロラによく似たピタンガの味って?美味しい食べ方とは?
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