東京・田園調布/ローザー洋菓子店のチョコレート

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「憧れ」の対象って、人やモノだけでなく、食べ物にも言えることだと思うのです。

今回はなんのことかって。

東京の『ローザー洋菓子店』、

このお店の名前を聞いてチョコレートを連想する方って少なくないはず。

ここは、クッキーももちろん有名なのですが、私にとってはこのチョコレートにもずっと憧れていて。

このたび、友人がわざわざ沖縄まで送ってくれたので、晴れてご対面することができました〜!

っていう、今回はそのご報告の様子。

※ローザー洋菓子店のHPはこちらから。(通販も可)

東京・田園調布/ローザー洋菓子店のチョコレートが超可愛くて美味しい。

ローザーは創業60年以上の老舗です。

そして、そして

これが例のブツのチョコレート詰め合わせ。

やっほい!

キャンディ状に包まれたカラフルな子たち。

午後のおやつにスタンバイ。

もちろん一気に食べきるわけではないけど、こうやってワサーってお皿に並べるとなんとも言えない多幸感も味わえます。

それではおひとつ。

これはアーモンドだったかな。

なかにざくざく入っています。

そうそう。

これまで、「ロシアチョコレート」の定義をあまりよくわかっていなかったのですが、いろいろな素材をチョコレートでコーティングして、小包装されたモノをさすんですね。

もうね、

ひとまずちょっとだけのつもりが、つまみ始めると1瞬でいくつか消えてなくなりました。

まとめ 

はぁ…

やっぱり幸せな時間でしたよ。

チョコレートのクオリティももちろん、あとは包み紙の愛らしさね。

世界観を含めて立派なひとつの作品で、それらを通して感じられることって「食べる」という行為を超えた意味があるように思えます。

近年はインスタ映えとか言う言葉も流通して、一見するとローザー洋菓子店もまたそういう対象にされる一面もあるんだろうけど。

でも、そういう表面的な華やかさだけではもちろんなくて、実際にチョコレートをいただいてみて老舗の強さというか骨太さみたいなのも感じられたなー(ふんわりとした感覚だけども)

って感じです。

送ってくれた友人に心から感謝、

ありがとう。

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