ビクトリノックス のペティナイフの種類と選び方
ちょっとした切りものをする時、普通サイズの包丁を取り出して使うまでもない場面って結構ありませんか?
袋物を開けたり、果物やパンをカットしたり。
そんな場面にちょうど良く使えるのがペティナイフ。
いくつかメーカーも種類もあるけれど、ここのを使えば間違いないというペティナイフがありますよ〜。
我が家でも毎日愛用している、買って良かった優秀ペティナイフはビクトリノックスのペティナイフ。
今まで普段使いの包丁にはある程度こだわるけど、ペティナイフまでは特に気にしていなかったという方に、もしくはまさにビクトリノックスのペティナイフの購入を検討している方にも、今回は参考になる内容だと思います。
では早速。
(波刃)
(直刃)
ビクトリノックスのペティナイフ/おすすめポイント
ネットではビクトリノックスと検索すると「パーリングナイフ」と出てきます。
聞きなれないけど、要はペティナイフと一緒。
呼び名が違うだけらしいですね。
英語圏ではパーリングナイフ、日本ではペティナイフという呼び名が定着し馴染みのあるものとなっていて、どちらも調理用の小型ナイフのことです。
で、ビクトリノックスのペティナイフの何がおすすめなのか?
ざっとこんな感じです。
- 手のひらにおさまるほどのコンパクトさと軽さ。
大袈裟感がまったくなくて なんならキッチンバサミを使うような気軽さがあります。
- 切れ味は抜群。
皮むきだけでなく千切りや角切り、みじん切り、飾り切り(出来ないけど)までもスムーズに行えます。
- 人間工学に基づいたてデザインされたハンドル。
樹脂製のハンドルは一見するとチープに見えがちなのだけど 、ヨーロッパ製品はこのあたりのデザイン力が高くて このパーリングナイフもスマートな印象なシルエットになっています。
- コスパの良さ。
なんといってもコスパの良さはすごい。
好みを問わないシンプルなデザインで なおかつ小回りの効く使い心地でありながら 安い!
(写真左) シェービングナイフ
(写真右) スイスクラシック パーリングナイフ 波刃 8㎝
大は小を兼ねるで普通の包丁1本あれば確かに事足りるのだけど、いちいちそのサイズの包丁を出すまでもないシチュエーションって結構あると思うんです。
ペティナイフだとぱっとに取り出せて、使った後もさっと洗って拭き取ってしまうだけなのでとにかく気軽です。
(写真)スイスクラシック パーリングナイフ 直刃 8㎝
ビクトリノックスのペティナイフの種類と選び方
ビクトリノックスのペティナイフにはいくつか種類があるのですが、我が家ではこのようにそれぞれで使い分けてます。
- 直刃。
果物や野菜の皮むき、羊羹や小さめのケーキを切り分ける時とか。
上のリンゴを切った写真で使用しているのもこのタイプです。
- 波刃のタイプ。
特に固い野菜や切りにくい皮のカットに適しています。
- シェービングナイフ。
ビクトリノックスのHPには「にんじんで白鳥、トマトで薔薇を作り上げる様な作業も楽に」と記載されているんですけど、なかなか一般家庭ではそんなことやらない!(爆)
うちでは、トマトの湯向きヘタとりやキウイや桃の皮むき、ニンニクの皮むいたり芽をとったりなんかに使ってます。
でもこれはなければないで済むので 予備アイテムくらいの位置づけかな。
ビクトリノックスのペティナイフのデメリット
これだけ安くて十分に働いてくれるので、正直なところ不満はないのですが、一応、考えられるデメリットとしてもあげておきますね。
- それぞれの刃の種類や長さによって、得意とする用途が異なる。
例えば、小さめのケーキを切る場合は、波刃より直刃の方がきれいに切れます。
熟したトマトを切る場合は直刃でも切れなくはないが、波刃の方がより使いやすいです。
少し大きめのバゲットを切るなら8センチの波刃より、12センチの波刃の方が適してます。
といった感じで、それぞれの状況で使い分けた方がより高いパフォーマンスが出来ます。
- 必要最低限のデザイン。
良くも悪くもというか、簡易的なデザインであるという点ですかね。
まとめ
いろいろクドクド書きましたが、とにかくこんだけ気軽にまるでキッチンバサミを使うような感覚で使えるビクトリノックスのペティナイフ。
とにかく使えば使う程、手放せなくなるアイテムです。
そんな感じです。
また書きます。
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