人気の無添加ベビーフードメーカーofukuro(おふくろ)とお出かけ
外出する時って、手作りのベビーフードを持ち歩くのってどうしても厳しい場合が多くて。
特に、私が生活している沖縄だと一年中湿気が多く気温が高いので、衛生的な面で不安が大きいのです。
そんな時に、添加物の入っていない安心安全な持ち運べるベビーフードを知っていたら心強い。
ということで、今回はベビーフードメーカーofukuro(おふくろ)の無添加ベビーフードのことを。
人気の無添加ベビーフードメーカーおふくろ(ofukuro)は瓶入りでお出かけに便利!
まずofukuro(おふくろ)のベビーフードはこうやって瓶に入っています。
一般的な市販のベビーフードはパウチなどされた袋タイプもありますが、個人的には外出時に持ち運びするときは瓶の方が、開けてすぐにスプーンでさっと食べさせれるので気に入っています。
袋タイプだと、別で食器を用意しないといけないし、例えばお店に入ってまずは大人が注文している間に子供に食事させられるし便利です。
写真は「野菜の五目たきこみごはん」
原材料はというと。
有機米、有機たまねぎ、有機じゃがいもなど有機野菜をベースに作られています。
味付けのベースとなっているのは、昆布、煮干し、鰹節のみと非常にシンプル。
おふくろ(ofukuro)の商品は全て有機JAS認定ベビーフードです。
基本的に私は原材料のところをみてよく分からない単語が入っている離乳食には気をつけてますが、おふくろ(ofukuro)のは原材料がわかりやすく明確。
ちなみに、市販の離乳食によく使われている食品添加物としてあげられるのは、チキンオイル、大豆たん白、野菜エキス、増粘剤、乳化剤などなど。
家のキッチンでは普段つかわないようなモノは、大体は食品添加物らしいです。
ofukuro(おふくろ)のベビーフードは月齢ごとによってメニューも異なります。
この写真のものは12ヶ月頃から食べさせるタイプです。
瓶の中を開けるとこんな感じ。
今回はブログ用にそのままの状態で記録したかったので、あえて温めなしで分かりやすい様に器に取り出してみました。
つい先日1歳になった息子。
離乳食を始めたばかりの頃(6ヶ月)は、何でも嫌がらずに食べてくれましたが、最近は少なからず選り好みをするようになってきました。
そんな状況でも、このofukuro(おふくろ)のベビーフードは前向きにがつがつ食べてくれます。
一般的な市販のベビーフードって、普通のスーパーや薬局でも売られているので出先で購入できることは確かに便利です。
でも、やっぱり添加物とか気になるっていう方は、このofukuro(おふくろ)のベビーフードだとかなり安心です。
味は、大人が食べると薄いですが、言い換えれば素材の旨味を大事にしているといえます。
ただひとつ、気になることは、普段、それなりに味つけされた離乳食、いわば通常の市販の離乳食を食べ慣れている子供には味が薄すぎて食が進まない可能性もあるのでは?という疑問も浮かびました。
でも、それって普段の食生活を見直すきっかけにもなるかもしれないです。
わたしも、このおふくろ(ofukuro)の離乳食を味見して、本来はこれくらいの感じの方が良いんだって事にも気づけました。(これからは、もっと出汁を効かす方向に持っていくように気をつけようと。)
野菜は加熱方法によっても素材の良さは引き出せるし本来は良い食材を選んでシンプルにその素材の味を生かすっていうだけでいいのかなとも。
ちなみに下の写真のおふくろ(ofukuro)のだし醤油もかなり使えます!
通常の醤油に比べて塩分控えめでしょっぱくないです。
『人気の無添加ベビーフードメーカーofukuro(おふくろ)とお出かけ』まとめ
以前にも少し触れましたが、市販のベビーフードに抵抗のあるお母さんって少なくないと思うんです。
それから罪悪感を感じてしまうということも。
その抵抗感や罪悪感の元をたどれば、原材料に使われているモノに対しての不安だったり、手作りのモノではないという子供への申し訳なさというか。
じゃあ、例えばそれを全てクリアできるベビーフードがあったら?
「素材にこだわった材料で余計なモノは一切入っていない」
「手作りでは補ないづらい栄養面まで考慮されている」とかだったら?
そういうモノに頼るメリットは十分にあると思います、お出かけ時に関わらず、忙しい時のお家ご飯としても。
私は、基本は家では手作りのモノを食べさせているのですが、休日のお出かけで食べ物屋さんに入った時に、自分たち親は美味しくて安全なモノを食べられる店を選んでいるのに、そこで一緒にいる子供には不安のある市販のベビーフードを与えるのがやっぱり抵抗があって。
そんなときにおふくろ(ofukuro)のものは、不安要素が一切ないのでとても重宝しています。
おふくろ(ofukuro)のベビーフードは、他社のモノに比べると倍以上の値段くらいはします。
でも、息子の食の安全面や栄養面はもちろん、私は自分自身も気持ちよく育児の息抜きとしてお出かけしたいので、そのあたりはあまり気にしていません。
おやつとしては手作りのバナナパンケーキを持参したり、あとはベビービオのスムージーは手軽に与えられるので助かっています。
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