沖縄・読谷/2020年『nakamurakenoshigoto』のやちむん市

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コロナウイルスの影響により、2020年の読谷やちむん市はあいにく中止になってしまいましたね。

【関連記事】2020年版/【沖縄やちむん市年間スケジュール】まとめ

しょうがないということは十分に分かりつつも、残念だなぁと思っていたら、出店予定だった工房はそれぞれで陶器販売されるということを知って、早速行ってきました。

初参加予定だった『nakamurake no shigoto』さんは、読谷のパン屋「水円」のお庭でやちむん市(販売)を開催されていました。

【2020年『nakamurakenoshigoto』やちむん市の基本情報】

(日時) 2020年2月22,23日

(場所) 沖縄県中頭郡読谷村座喜味367 (bakery 水円のお庭)

(時間) 11:00〜17:00

※全品20%引きで販売されていました。

『nakamurake no shigoto 』のInstagramはこちらから。

2020年/読谷『nakamurakenoshigoto(なかむらけのしごと)』やちむん市に行ってきました。

開催日初日の22日の11時過ぎに会場付近に到着しました。

駐車場にはすでにいっぱいで、近隣に路駐している車も。

わたしは運良く、空いたところがありスムーズに駐車できました。

駐車場から歩いていくと、会場の水円がすぐそこに。お客さんと思われる方達が集まっているところで、やちむん販売をされているようで向かいながらテンションが上がります。

会場につくと、看板と商品の横で気持ちよさそうにお昼寝しているネコがいました。

販売スペースはこの部分と、あとこちらと同じくらいの面積が隣にもありました。

食器以外にも陶製のブローチも。

なんだか、楽しくて可愛らしいモノが大集合といった感じで、ひとつひとつ手にとって眺めたくなります。

形もそれぞれチャーミングでユニークさもありながら、釉薬の優しい色味もとても感じが良くて素敵でした。

そして、このようなオブジェもつくられているんですね(撮影許可済み)。

近くで見ると、

リアルな表情で味があり、どこかイタリアの蚤の市で見てきた古物にも通ずる雰囲気がありました。

お客さんはこの後もどんどんいらしてました。

で、購入したやちむんはこちら。

形違いでマグカップを2つ。

丸みのある優しい形でありながら、わりと薄めに成形されているのでシャープな印象も。

直径は8cm、高さは7.5cmです。

早速、翌日の朝ごはん時につかってみます。

そして、こちらは形違いのタイプ。

それぞれ色違いでグレーも合ってそちらも気になったのですが、元々もっているやちむんや食器とも合わせやすさを考えてこの白を選びました。

朝ごはんプレートにつかっているモノは、井口工房のやちむんです。

マグカップは男性が持ってみても決して小さい感じはなく、容量は結構たっぷり入ります。

特に、自分用・夫用などとは決めず、その日の気分で使い分けたいと思います。

そんな感じです。

またやちむんのこと書きますね。

では。

(ブログ内のやちむん関連記事)

2019年/沖縄・読谷やちむん市に行ってきました

2019/読谷やちむんと工芸市(Gala青い海)へ行ってきました。

沖縄・北窯/松田米司さんのやちむん×キャンドル

読谷・tou(トウ)カフェ&ギャラリー /松田七恵さんのお話。

沖縄・読谷/深貝工房のやちむん


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