物事がうまくいかない時に効く3つの行動
いや〜、全然うまくいかないんですよ。
やりたいこととやらないといけないことのバランス、それは分かってるんです。
でも、やりたいこともやらないといけないこともうまくいかない時ってどうすればいいんですかね〜。
この1ヶ月のわたしがまさにそうでして、なので具体的に自分の行動から変えてみました。
それによって状況自体は変わらないけど、心的なモヤモヤはだいぶ減ってきました(多分)。
今回はそのことを。
物事がうまくいかない時に効く3つの行動
ではでは早速。
私が実践したのは以下の3つ。
1.早寝早起きする
これ、3つの行動のなかでも一番効きます。
物事がうまくいかず悩みごとや考えごとがある時って、ついつい夜遅くまで解決の為の情報収集や、あとは目的なく携帯をいじりながらその中でのヒントを探しがち(主にそれ)。
でも、実際はそんな状況で答えがみつかることってほぼない気がするんです。
しかも、何かを探せば探すほど、余計に迷ったり不安になったり、その上に一日の疲れがたまっている状態だとどうしてもポジティブになりにくい。
わたしはそのループから抜ける為に、最近から早寝早起きスタイルに変えました。
21時就寝で4時過ぎに起床。
これがね〜、
すこぶる調子いいです。
朝って本当に脳が充電満タンというか、頭がクリア。
わたしのこのブログ執筆作業も、ほば朝で書き上げるようにしてます。
ただ、ちょっとだけ注意点。
朝早くから頭をすっきりさせるには、寝る前の状況にも気をつけること。
寝る前の最低2時間は何も食べないことと、
お酒は控えること。
お腹が満たされた状態で寝ると、朝の胃もたれ具合がひどくて起きづらいです。
あとは、お酒を飲んだ場合と飲まない場合では、同じ睡眠時間でも、朝の起きやすさがだいぶ違ってきます。
実際にわたしは、本当は毎日でもお酒を飲みたいくらいなのですが、早起きする為に、平日の飲酒はガマンしてます(いつまで続くかな) 。
2.寝る直前に携帯をみない
これも早寝早起きする為のコツ。
当たり前のことなんだけど、寝る前に携帯をみない方がいいです。
医学的なこまかな観点は説明できないのですが、寝る寸前まで携帯をみるとやっぱり目が疲れるのと、頭が変に動き始めて寝づらくなりますね。
ついついやっちゃうんですけど。
その代わり、寝る前の読書はいいですよ。
10分と決めて区切りのいいところまで読めば、新たな情報収集と気分転換にもなり、活字の心地よさ(?)も手伝って、すーっと眠りにつけます。
3.基本的には人に相談しない
これだけ書くと危ない考えに走りそうなんですけど、理由があります。
まず。
人に相談するっていうのは、解決方法の提案を期待してるのか、ただただ自分の話だけを聞いてほしいだけなのか。
どっちなんですかね。
わたしが思うにそのどちらもあるけど、多分、後者の方。
話を聞いてほしいだけ。
でもそもそも、自分の悩みや考え事って、自分から直接相手に話すにしても完璧に伝えるのって難しくないですか?
それもあって、聞いてくれた相手が自分の期待してるようなリアクションや返事をしてくれるって、あまりないように思います。
よって、相談もしくはうっかり愚痴をこぼしてしまったけど、「余計にモヤモヤ〜」とか、「あー言わなければ良かったなぁ」なんてこともしばしば。
なので、よっぽどどうしようもない場合以外は、結局は自分自身で答えをみつけるのしかないように思います。
その解決方法として、自分の精神状態や思考状態をなるべく常にいい状態におけるように、生活リズムを整えるのが一番てっとり早いのかなと。
まとめ
こうやってつらつらと書いていると、なんか当たり前のことばかりなんですけどね。
ただ、悩んでる時ってウジウジしたりネガティブな方向に考えてしまう時間がどんどん増えて、いわゆる自分のルーティンが崩れがちにはなってると思うんです。
そんな時は、具体的に出来る行動から変えてみること、あるいは元々もっているリズムに戻すことで心の揺れが落ち着くこともあります。
即効性はないにせよ、心の置きどころを確保するためには、自分には何が有効なのか、立ち止まって考えてみることって大切なのかもですね。
そんな感じです、ではまた。
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