MCC『イタリア好きのトマトソース』がかなり本場の味だった!
料理人の主人がいるので、市販のパスタソースはよぽっどでないと買わない我が家ですが、今回は別。
パッケージを見ただけで思わず購入してしまいました。
フリーマガジン『イタリア好き』が監修するパスタソース。
先に感想、
「かなり本場の味でした。」
今回はそのことを。
MCC(エムシーシー)『イタリア好きのトマトソース』をいただきました。
上の写真は『イタリア好き』のフリーマガジンです。
年に4回の発行で、有料会員になれば年間購読ができます。
が、全国のパートナー加盟店であるレストランやショップなどでは無料で配布されているので気になる方はチェックしてみてください。
配布場所一覧はこちらから。
※以前、ガレットデロワの記事で紹介した石川県のパン屋さん『NiOR(二オール)』でも、イタリア好きを配布されています。
ちなみに関連書籍もありますね。
で、購入したパスタソースがこちら。
イタリアのマンマのレシピを再現したソースで、原材料はエキス類、化学調味料不使用。
早速、頂いてみました。
ソースが入っている箱の裏に「お召し上がり方」がのっていて、我が家はフライパンでソースを温めてからいただきました。
箱には「ワンランクアップの調理ポイント」として、「パスタ100gはお湯3ℓに対して塩30gを入れてゆでてください」と書かれています。
パスタ湯の塩分は重要なので是非これは目安に!
ただ、実際の我が家は、記載されているパスタの量より少なめの90gから95gくらいにしました。
その方が、ソースと合わせた時に全体のバランスがとりやすいかも。
これがね〜、
本当にイタリアを感じる本場の味だったんですよね。
「イタリア料理ってのは存在しない、あるのはその土地土地の郷土料理だ」
みたいなフレーズがあるけど、その中でもトマトソースのパスタってどのイタリア人にとっても、クラシックでニュートラルな食べ物ってゆう共通イメージはあると思うんです。
まさにそこをうまく再現しているトマトソースでした。
あとは、シチリアの味「マグロのラグーソース」。
これね。
こちらも、エキス類、化学調味料不使用です。
トマトソースのパスタを食べおわっってから、引き続き同じお皿で。
すごい!
これもかなり美味しかったです。
原材料にアンチョビは入っていないようですが、プッタネスカのような感じです。
MCC(エムシーシー)『イタリア好きソース』/まとめ
いや〜、レトルト食品でこのクオリティは結構すごいです。
ただ、ひとつだけ注意点。
完成されたソースを使うといえど、仕上げるのはわたし達購入者です。
袋のままソースを温めてパスタにかけるというよりも、オリーブオイルを入れたフライパンでソースを温めてゆでたパスタとよくからめる方が断然おいしくできます。(この時、パスタソースに少しのお湯を入れて水分調整するのもポイント!)
手軽にレトルト食品を使うというイメージよりは、美味しいパスタを食べる為にこのソースを使うという心意気で調理することで、仕上がり方にも差がでるかと思います。
いずれにして、料理人の主人とこれを食べた感想は、「イタリアのことをよく熟知している人達が監修しているんだろうね〜」ってことでした。
つぎは、キャベツとサルシッチャのソースを食べてみたいな。
ではまた。
※この『イタリア好きのパスタソース』は、沖縄県内だと、りゅうぼうストアなどで販売されていますよ〜。
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