イタリア/『マービス(MARVIS)』の歯磨き粉

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MRVIS(マービス)の歯磨き粉はフィレンツェ生まれのブランド。

地元のスーパーや薬局には大概売っていて、よく見かけるモノです。

フレーバーも数種類あるなかでは、この緑のパッケージのミントがメジャーかも。

今回、すっごい久しぶりに使ってみて、日本の歯磨き粉の印象とどう違うのかなぁって、考えてみました。

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イタリア/『マービス(MARVIS)』の歯磨き粉って何か良い。

まず、日本の歯磨き粉との圧倒的な違いといえば、このデザインですねぇ。

横文字が並ぶだけでもちろん海外っぽいんだけども、それに合わせてこのビジュアル。

絵の具のチューブの様なパッケージは、芸術の街フィレンツェをも彷彿させるイメージなのかな、どうかな。

大きさは、大と小の2サイズあるんだけど、写真のタイプは小さい方で25ml。

実際に使ってみると、磨いている時はそんなにミントのクール感は強くは感じなかったんだけど、歯磨きが終わった後の口の中の爽快感が長く続く気がする!

なんか、自分の息がミントって嬉しい。

しかも、洗面所の見えるところに出しっぱなしにしても気にならないっていうのが良いよねぇ。

日本のモノって、どうしても隠したくなるデザインというか。

でもまぁ、しょうがないんだけど。




まとめ

マービスの歯磨き粉は、日本だとドラッグストアとかには売っていなくって、いわゆるおしゃれな洋服屋とか雑貨屋さんで取り扱われていることが多いですよね。

値段も安くはないので、正直、日々の日用品としてはハードルが上がったしまうんだけど、でもちょっとしたギフトには気が利くアイテム。実際に、今回は、わたしも妹からもらってテンションが上がりました。

そして、もちろんイタリア現地で買えば安いです。

日本の普通の歯磨き粉と同じくらいの値段かな、写真のサイズだと1.5ユーロとか。

ただ、このマービスの歯磨きは、フィレンツェ(トスカーナ)以外の街だとあまり見かけなくなります。

歯磨き粉に限らずなんだけど、イタリアって地域のモノってそこでしか手に入りづらいっていうのが多いので。

一応、大きな空港とかだと売っている場合もあるんだけど、価格は高めなので、スーパーで買うのがおすすめです。

あ、もしイタリア土産でこれを買って帰る時には注意が必要!

歯磨き粉って液体の部類に入るらしく、機内持ち込みに制限があります。

なので、預ける時に潰れないようにうまくパッキングしておく必要がありますので、ご参考までに。

では、そんな感じ。

また。


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