マリメッコのシャワーカーテン(amazon購入)
ちょっと前に購入した『フレディ・レック・ウォッシュサロン』のバルコニーサンダルと同じタイミングで、シャワーカーテンも変えました。
これまでは、今の家の祖母がストックしていたそれらを使ってきていて、カビが発生する度に処分してきました。
シャワーカーテンって消耗品なのかなーくらいに捉えていたのですが、でもお風呂場(我が家は兼トイレ)の印象ってそこに少しこだわるだけで、雰囲気は変わるかも…と思いつつ、探してみようかなと。
そこで、買ったのが今回のマリメッコってわけ。
amazon購入/『マリメッコのシャワーカーテン』ってどんな感じ?
てか、シャワーカーテンの有名なメーカーってそもそもそんなにないのね。
ネットで「シャワーカーテン・おすすめ」とか検索してみても、なかなか良いのってでてこない…
そこで、ファブリック(生地)で有名なマリメッコならあるのかなー?と思って、探してみて見つかったのが今回のそれだったのです。
柄は、マリメッコの生地の中でも特に好きなキベット!
でもモノトーンの柄って、お風呂場にどうかしら・・・と、一瞬迷ったのですが。
そんな時に映画『パターソン』に出てくる彼女がひたすら家のモノをモノトーン柄で描くっていうのともリンクして、悪くないかも!とか(買い物する時の自分への肯定感)。
そんなこんなで買うと決めれば、サイズを確認してあとはAmazonでポチッとするだけ。
注文してから、どれくらいかかったかな。
10日間くらい待ったはず。
届きました。
そして、開けてびっくり。
普通のコットン生地。
いやいや、買う時に説明も読んだんだけどさ。
水に濡れるモノなので、てっきりコットン生地が何かで防水コーティングされているものだと思ったよね。
「わーん(泣)、どうせすぐカビちゃうんでしょー。。。」
「やられたー…」
とか、一人ぶつぶつ文句が止まりません。
それを隣で見ていた主人が「そういうモノなんでしょう?とりあえず使ってみようよ。」と言ってくれたので、かれこれ2週間以上使っています。
結論
2週間以上使ってますが、今のところ予想に反してカビも発生していないし全然イケる!
もちろん、お風呂場で使うものなので、使用中はかなり水がかかりますが、その場を常に喚起して風通しをよくしてれば大丈夫みたい。
多分、生地自体が薄手なので、通気性が良くすぐ乾くからだと思います。
あ〜、良かった。
っていうか、普通のコットン生地でイケるのであれば、厚手じゃなければ大体OKってことですよね、多分。
今回シャワーカーテンを変えてみて実感したんだけど、機能面だけでなくインテリアとしてのデザイン要素もやっぱり大きいですね。好きな布が一枚そこにあるだけで、暮らしの色も全く違うモノになるなーとか。
隠したい生活感があるところに、何か自分のお気に入りをプラスするだけで自分自身がちょっと穏やかになれる気がします。
ちなみに、シャワーカーテン用のリングは、別で購入しました。
ボールみたいな部分が上になって、クリップ式で開閉できるところに布部分がくるような仕様です。
『ciromedia』のinstagramはこちらから。
楽天ROOMはこちらから。