沖縄/木工作家『藤本健さん』の器
ずっと欲しくて憧れていた器が、有り難いことに我が家にやってきてかれこれ2週間。
南城市で活動されている木工作家の藤本健さんの作品です。
今日はこの器のことを。
藤本健さんのホームページはこちらから。
沖縄の木工作家 『藤本健さん』の器が素敵すぎて綺麗に撮れない
もうなんでしょうね、なんといっても品があるんですね。藤本健さんの作品は。
佇まいが凛としていてオーラがあるというか。
それでいながら、日常で使うときは身近によりそってくれる親近感。
今回はトーストをのっけてますが、これらは木の器ながら多少 汁っ気のある料理もうけとめてくれる大らかさがあります。
で、今日はこの健さんの作品をブログで書かせてもらいたくって、写真を撮ろうと試みたんですが、、なかなか上手くいかない、、
私が購入したカメラをまだ使いこなせてないこともあるのですが、、何度撮っても作品の素敵度が納められない。
角度を変えて真上から。
なんとなく手を添えてみたけど微妙。
斜め下アングルから。
かじられたトーストは演出ではなく、途中あまりに上手く写真が撮れないので、諦めかけたんです。
けど、諦めきれず、斜め下のアングルから。
でも、なんか足りない。
「あ、シャープさが伝わらないんだ!」と思って持ち上げてみたけど、今度は木目の美しさが見えず。。
そりゃ実物の美しさには敵わないということねって思おうとしたけど、でも健さんのホームページに掲載されている作品はしっかり世界観が伝わってきます。
今回は単純に私のスキルが足りないだけ。
なので、作品の詳細をご覧になりたい方は健さんのホームページだけでなく、インスタグラムも是非チェックされてみてください。
健さんのインスタグラムはこちらから。
木工作家の藤本健さんがつくった『芭蕉の家』
それからこの記事を読んでくださっている方は既にご存知の方が多いとは思いますが、健さんは、南城市にある一棟貸しの宿『芭蕉の家』のオーナーさんでもあり、ご自身が宿を設計・施工された方でもあります。
芭蕉の家では、健さんの器も実際に使用出来るのですが、それだけでなくあの空間から健さんご夫妻の美意識の高さや世界観を体感出来る素晴らしい場所です。
そのことについては、過去の記事で書いているので、宜しければそちらも合わせてどうぞ。
(関連記事)沖縄・南城市/『芭蕉(ばしょう)の家』(airbnb)が最高!
それでは今日はこのへんで。
今回、健さんの器を上手く撮れなかったので、またリベンジしたいと思います。
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