沖縄・うるま市の沖縄そば屋/『帆掛きそば(ふーかきそば)』

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周りの友人達の間でとても評判の良い『帆掛きそば(ふーかきそば)』。

オープンされてもう3年くらいは経つようですね。

我が家の主人は既に食べに行っていて、今回はわたしもようやく。

感想は…。

「やっぱりとっても美味しかった〜!」というそんな報告。

【帆掛きそば(ふーかきそば)の基本情報】

(住所) うるま市宇堅7番地

(電話番号) 098-973-3633

(営業時間) 11:00〜17:00 売り切れ次第終了

(定休日) 水曜日

お店のfacebookはこちらから。




うるま市の沖縄そば屋(無化調)/『帆掛き(ふーかき)そば』に行ってきました。

お店の側にある駐車場から入り口へ向かう最中には「島麦かなさん」の表示が。

島麦かなさんは、無農薬栽培された県産小麦。帆掛きそば(ふーかきそば)は、こちらの小麦を使用しているのも特徴です。

ではでは早速中へはいります。

店内は、テーブル席だけでなく、子連れには嬉しい座敷もあります。

で、席につくなり注文をさせてもらったら早々に運ばれてきました。

写真、わかりづらくて申し訳ないのですが、、

左上のおそばが「海風そば」です。

鰹節、昆布、鮮魚によるあっさりなお出汁。

他店では見たことのないあさりトッピングというのがとても珍しいです。

そうそう、おそばの麺は島麦かなさんを使用した特性生麺の他、照喜納そばも2種類から選べます。

我々は、もちろんせっかくなので特性生麺をチョイス。

生麺特有の食感と、あとは澄んだお出汁の美味しさったら。

右側にあるのは、「くずれ肉の混ぜごはん」。

卵黄のせ(プラス50円)にして、これも間違いない旨さでした。

一方で、私はこちらを。

帆掛きそば(ふーかきそば)は、お出汁に県産豚を使用しているので、海風そばよりはよりコクがある感じ。

軟骨ソーキと煮付けされたお肉(チャーシューみたいな)のがのっていて、食べ応えもあり、これもイイ!

あとは、魚のそぼろご飯も追加。

分かりやすく言うとシャケフレークみたいな魚のそぼろがのっているんだけど、刻みしょうがとのバランスも絶妙でこれまたご飯が進みます。

海風そばも、帆掛きそば(ふーかきそば)もお出汁に鮮魚が使用されているとのことでがそれも日によって違うみたいなので、来るたびに味の変化が楽しめるのかなぁとか。

っていうか、お店の看板にも書かれている「無化調」。

化学調味料が一切使われていないというのがめっちゃ納得できるは、食べた後の心地よさにもあるように思いました(変に口の中が疲れないというか)。

もちろん、スープは最後まで飲み干すよね。




まとめ

実は、この日、お店に入って早々に息子がテーブルの上の水をたたみにぶちまけてしまい、しかもそれもお昼時の忙しい12時すぎ…。

幸い、他のお客さんには迷惑はかからなかったんだけど、でもお店の方にはかなり申し訳なくて、お会計時に「お騒がせして本当にすいませんでした(汗)。。」と改めて謝ったら、奥からご主人が「子供はこれが仕事だからねぇ、また食べにきてよ!」って息子に笑ってくれました。

あー、もうこんなお店、本当に大好き。

またその店に来たくなる理由って、「美味しい」の先にあるこういう心配りが大きいよなぁとも改めて感じました。

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