宜野湾/ブリコルールでデニムリペアしてもらいました。

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10年以上愛用しているデニムがあります。

20代の東京で暮らしていた頃、知り合いの古着屋さんで購入したリーバイスのヴィンテージデニムです。

途中、裾直しでレングスを短くしたり、擦れたところをお直ししながら今にいたります。

そして、またいくつかお直しが必要な箇所が出来てしまったので、今回は宜野湾のブリコルールでリペアをお願いしました。

今回はそのことを。

(関連記事) :沖縄・宜野湾/人気ハンバーガー屋のブリコルールに行ってきました。

【ブリコルール(Bricoleur)の店舗情報】

(住所) 沖縄県宜野湾市真志喜1-23-17

(電話番号) 098-917-5771

(営業時間) 11:00-20:00(L.O19:00)

(定休日) 金曜日

お店のinstagramはこちらから。

宜野湾/ブリコルールでデニム(リーバイス501XX ヴィンテージ)リペアしてもらいました。

実は、去年くらいからずっとデニムのお直しをお願いしたくって、でもなかなか持ってこれずようやくです。

そして、お願いしたデニムはこちら。

リーバイス501XXのヴィンテージ、いわゆるビッグEのモノです。

写真の部分の赤タブは、1970年代前半以前にリーバイス製品につけられています。

そのなかでも、文字のフォントや印字の違いでさらに年代を絞っていくことが可能です。

というか、ヴィンテージデニムに関しては更に言うと、バックポケットのステッチとかあとはリベットとかでも年代を推測できるのですが、そこの部分は正直、奥深すぎてわかりません。

とりあえず、ビッグEのこの赤タブについては、分かりやすく説明されちる記事を見つけたので、気になる方はみてみてください。

(関連記事) :ビッグE赤タブの種類と年代について

そして、本題。

実際にお直しが必要な部分はこんな感じでした。

ひざ部分が擦れています。

これがビフォアーで、

これがアフターです。

裏返すと、布をあてて穴がある部分をかがってくれました。

こっちは、反対側のひざのビフォアー。

アフター。

裏側も同じくこんな感じで。

それから裾部分も裂けてきた部分がありまして、

ビフォアー、

アフターです。

この部分は、デニムを履いた時に折り返すので、当て布なしで直してくれました。

まとめ

今回、3カ所のお直しをお願いして合計3000円でリペアしてもらえました。

時期やお直しの具合にもよると思いますが、今回は仕上がりまでに2週間くらいでした。

ブリコルールのお兄さんはとっても感じが良くって、仕上がったデニムを引き取りに行った時も、ヴィンテージデニムのお話も教えてくれそれがすごく興味深かった!

こうやってモノにきちんと愛着をもって勉強されている方に、自分の大事にしているモノのお直しを託せるって、それを仕上げてもらった時の満足度はかなり高いです。

あ、この日はもちろんハンバーガーもテイクアウトしました。

ハンバーガーもやっぱり美味しかった〜!

また書きます。

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