GVDVのホットサンドメーカー(電気タイプ)で失敗。
やられた〜。。。
久しぶりに買い物で失敗しました。
しかも、衝動買いではなく、いろいろ調べてから買ったのに…。
記事のタイトルからもお分かりだと思うのですが、今回はホットサンドメーカーのことです。
昔、一人暮らしを始めた頃に母が持たせてくれたホットサンドメーカーがなぜかペンギンの形をしたタイプだったんです。
「どういうセレクト?(笑)」と思いつつも、使い始めたら超便利で、結婚してからもしばらく使ってました。
でも、それが壊れてからは新しいのを買うことをしなくって、でも最近になって主人と「アレあったら、朝食に便利だよね〜」って話になり。
そこで、購入したのがこの『GVDVのホットサンドメーカー』だったのです。
GVDVホットサンドメーカー(電気タイプ)がイマイチだった。
結論から言うと、購入してから2週間も経たないうちに壊れました。
パンを挟んでからプレスしようとした時に、押さえる部分?っていうのかな、そこがバキッと…
パンの厚さが厚切りで、サンドイッチの具材を挟み過ぎたと言うのならもちろん自分に過失はあります。
でも、パンは8枚切りの薄さだったし、挟んだのはハムとチーズだけで。
サンドイッチをプレートに置いて、温めようとレバーを下げて持ち手のクリップを挟もうとしたところで、上の写真のように割れてしまいコードが剥き出し状態になってしまいました。
「とほほ・・・」
実は、壊れる前に使い初めてからすぐに、薄々とこのホットサンドメーカーいまいちだなぁと思っていたんです。
と言うのも、ホットサンドの食感。
多分、サンドイッチを挟むプレート自体があまり温度が上がらない様になっているのか、出来たでもカリっと感が足りないのです。
最初は、予熱が足りなかったかな?と思って、その時間もしっかりとってみたけど、そうでもないらしい。
「ペンギンで作ったホットサンドの方がよっぽど美味しかったわ〜」
と、がっかり。
まとめ
そもそも、ホットサンドメーカーを買う時に、直火タイプか電気タイプか?で一瞬迷ったんだけど、これはタイマーもついてるし、「忙しい朝にもピッタリかも」と思いました。
あと、見た目ね。
他のメーカーに比べて、デザインも色もシンプルだったのも気に入っていたんです。
その上でこれ、安かったんですよ。
ただ、今回、勉強なったのが、この値段ゆえの失敗だったのかな、、、
正直、これを買うまでは、どこのメーカーもビジュアル以外にスペックの差はないだろうなぁと思っていたんですが、やっぱり安いのは安いなりの理由があるという事でしょうか。
それにしてもしかし、付属でついてきたワッフルプレートは一度も使うこともなく、というか今後も出番はやってこないのでどうしようか困ってます。
「とほほ・・・(二度目)。」
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