『チャハット』/インドのファブリック(生地)
生活の中において、布使いって一つの訓練だなーと思います。
テーブルクロス、小物の目隠し、お弁当包み、カーテンとか、アイデア次第によって様々な用途になる頼もしいアイテム。
我が家でも、至るところで布を多用していますが、その中でもチャハットで購入したインドのファブリックが増えてきました。
※『チャハット』のオンラインショップはこちらから。
『チャハット』/インドのファブリック(生地)、こんな感じで使ってます。
まずこの夏に採用された方法が、リビングの仕切り。
今は、元々は祖父母が暮らしていた外人住宅で生活しています。
外人住宅って、それなりに広さはあり、快適なのですが、各部屋以外の仕切りがあまりありません。
なので、広さゆえに夏はエアコンの効きも悪いし、電気代が高い…。
そこで、布で仕切りを設けたところ、これが大正解。
エアコン生活も快適だし、電気代もだいぶ安くなりました。
ちなみに、布の掛け方ですが、つっぱり棒みたいなのにカーテンレールを通してます。
カーテンレールは、クリップ型。
このクリップ型も探すといろんな仕様があるのですが、我が家はTOSOというところのメーカーのモノを使ってます。
マットな仕上がりで、よそのメーカーに比べるとチープっぽくないところがナイス。
あとは、本棚の目隠し。
この家具は、祖父母が長く使ってきたもので、もう下の扉が最近になって壊れてしまいました。
そこで、この方法を採用。
大きめのクリップを、直接、家具に打ちつけて、布を挟んで目隠しに。
まとめ
チャハットの布は、これまで、『あおみどりの木』や『波羅蜜』などのPOP UPで購入してきました。
でも、最近になって、オンラインでの通販も利用しました。
既にいくつか購入していると、生地の感じも分かっているので安心。
しかも、5000円以上(確か)だと、沖縄でも送料無料で配送してくれるのでそこも嬉しい。
通販で購入した布には、上の写真のように、生地の生産地や素材、織り方などのお知らせみたいなのもついてきて、そこも親切です。
布って、気分によっては気軽にまた別の柄とかにチャレンジできるし、暮らしの中で新たな使い方が発見できるとそれまた楽しい。
しかも、畳むとかさばらないので収納にも困らないしね。
チャハットのオンラインショップは、生地の販売以外にも、その生地で作ったオリジナルの洋服とか小物もあるので、眺めているといろいろ欲しくなります。
そんな感じ。
ではまた。
『ciromedia』のinstagramはこちらから。
楽天ROOMはこちらから。