沖縄・那覇/台湾茶屋(CafeTaiwan)に行ってきました。

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「確かに、昔っからあるよね〜」なお店。

なんでも今年で35周年だそうです。

場所は、今は工事中の牧志公設市場から歩いて5分もしないところにあります。

【台湾茶屋の基本情報】

(住所) 那覇市牧志3-3-16

(電話番号) 098-863-0331

(営業時間) 一応11:30〜18:30頃のようです。

(定休日) 不定休

那覇/台湾茶屋 (CafeTaiwan)が気になる!ってことで入ってみました。

まずこのお店の何にひかれたかって、外観と立地かも。

お店の場所は、公設市場(現在工事中)からすこし外れたとおりに、パラソルがある通りがあるのですがわかりますか?

その奥にお店があります。

で、このへんのエリア、知ってる人も多いと思いますが、おばー達がゆんたく(おしゃべり)しながらのんびりしてるわけですよ。

そういう空気感のところに台湾茶屋はあります。

で、外観の持つ雰囲気のディープ感もまたなかなかです。

で、そんなこんなで入店。

我が家の料理人の主人が、高山(こうざん)ウーロン茶が気になるとのことでそれを注文しました。

そして、ご主人がお茶を用意してくださり、先に出されたのがこちら。

空の湯呑み(実際は湯呑みというサイズよりおちょこというニュアンスの方が近いかも)

「まずは、香りを味わってください。」とのこと。

鼻をグッと近づけて、

「ふむふむ。」

サービスの黒砂糖と一緒にお茶を飲むと、お茶の良さがさらに分かりやすかったかも。

2人分だと1200円で、4回までお茶を淹れてくれました。

4回以降は渋みがでるので、そこまでが美味しいのだそう。

それから、高山ウーロン茶の茶葉もみせてもらいました。

想像していたよりも、実際の茶葉はコロコロしてました。

茶葉が入っている急須にお湯をそそぐと、ボアってなります。

お店は、常連さん?だけでなく、わたし達みたいに通りがかりの方達もいました。

ここに来慣れている方は、アイスコーヒーとトーストを注文されていて、アイスコーヒーは氷もコーヒーを凍らせていたモノをいれてました。

そうそう、お会計の時にポイント券ももらいましたよ〜。

まとめ

写真だとなかなか伝わりづらいのですが、台湾茶屋の空気感はなかなかディープです。

わたしはお茶の知識が全くないので、頼んだ高山ウーロン茶がどのくらいに美味しかったかは正直なところうまく説明できません。

ただ、なんていうかなー。

このへんに来たら、またフラーっと入っちゃうんだろうなぁみたいな不思議な魅力のあるお店。

ネットでこのお店のことをブログ記事に書いている方が、ここの魅力を「異邦感」と表現されていたんだけど、まさにそれ。

そのままお言葉を借りちゃうんだけど、異邦感っぷりがすごい。

実際に私たちも、

なんかこのお店すごい、

中のぞいてみよう、

ん?!

面白そう、

(奥からご主人登場、茶葉の説明をしてもう)

とりあえず、お昼ごはん食べてきます〜

からの、

やっぱり行ってみようってなりました。

「気になる方はとりあえず行ってみて〜」

って感じで今回はこのへんで。

ではまた。

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