『アルテック(artek)スツール60』のある暮らしをブログに記録してみました。
スツールの中でも名作中の名作ですね、
いつかこのスツールに関して、ブログに書きたいと思いながらずっと書けずにいました。
超有名なこのスツールについて、いまさら何を書けばいいか分からないからです。
でもせめて、我が家の暮らしの中にあるその風景を記録してみたいと思います。
アルテック(artek)スツール60の魅力って何?ブログで考えてみました。
まず座る。
スタッキングの形。
バラせる座面の裏側。
小さなサイドテーブルとしての一面、
間に挟んでみたり。
我が家では、
息子用の駐車スペースにもなります。
そうそう。
こちらは、BEAMSのフェニカによる別注スツール。
アルテックスツール60の座面に、テキスタイルデザイナー ヨハンナグリクセンの生地を使用してます。
それから、アルテックスツール60のは3本脚ですが、「アルテックスツールE60」は4本脚。
デザイナーのアルヴァ・アアルトがスツール60をデザインし発売してから、約40年後の1970年ごろにスツールE60が生まれています。
ちなみに個人的には、もっぱら3本脚派です。
まとめ
改めて『アルテックスツール60』の魅力について考えてみたけど、つまるところなんだろうなぁ。
似たような商品は他にもあってより安いモノがたくさんあるし(あんなとか、こんなのとか)、
用途や価格面だけでみればでいくらでも別のもので代替えがで済むんだけど、、
でもやっぱり本物を使いたい!って、結局はそこの理由が一番なのかもしれないなと。
だって。
毎日の暮らしの中で、常に本物に触れられるってすごく素敵なことぢゃないですか。
そして、そういうモノがもつ佇まいから何かしらのセンスをあやかりたいって、ある意味で前向きな暮らしだと思うのです。
っていう感じで、暮らし方は物の選び方とも言えるのかな。
また書きます。
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