『2023年星占い』/石井ゆかり(著)

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あけましておめでとうございます、2023年です。

このブログの最終更新日が9月だったので、3ヶ月以上も更新できていなかったです。

7月に次男を出産し、10月には夫婦念願だったレストランTottoをオープンすることができ、加えてティラミス専門店『Sotto 』はスタッフが継続して頑張ってくれるという。わたしは生後2か月頃の次男を連れて 毎日、両店舗のあっち行ったりこっち行ったり、それはもう目まぐるしい日々でして。

ciromediaのことは気になりながらも、全く手を付ける余裕もなく、正直「あぁ、もう続けられないかもなぁ。。。」なんて思ったりもしまいましたが…

でも元旦から改めて気を取り直して、再開いたします。

がんばります。

まだやめません、多分。

ということで、今回は、上の写真のこと。

去年から少しずつ興味を持っている星占いのことです。

『2023年星占い』/石井ゆかり(著)

この本、めっちゃ良いです。

12星座あるので種類は12冊あるのですが、それぞれの星座のプロフィールもしっかり書かれているのと、2023年のその星座の動き、月ごとの流れ、さらには365日の日ごと特徴みたいなのが事細かに書かれています。

しかも、文庫本サイズなので読みやすく持ち歩きやすい。

わたしはパソコンケースに入れて仕事の時は常に持ち歩き、合間合間に繰り返し読んでます。

そもそも占いって、興味ある人とそうでない人とで分かれるとは思うのですが、わたしは星占いを通して自分自身を見直すきっかけをもらえました。

専門的なことをここで書ける知識は持ち合わせていないのですが、仕事や家庭、あるいは「自分のこういうとこなんだかなー」みたいに自分でも訳分からなくなった時とかちょっと悩んでいる時に、こういう本を読むとかなり気持ち的にも整理がつくし腑に落ちることが多いです。

あとは、人間関係で悩んでいる人とか。

相手の星座を調べてその人のプロフィールを知るとより相手のことを理解しやすくなったり、接し方のヒントになるかも。

著者の石井ゆかり先生は、言わずもがな超人気の方ですが、石井先生の言葉ってあたたかいんですよねぇ。

例えば、自分の性格の嫌なところとかでも、彼女の言葉を通すと、それは悪い面だけでなくいい面でもあるんだよーって優しく諭してくれるというか。

なので、わたし的にはこの本はまさに「薬箱」そのものです(実際に、本書でもそういうページがあります)

ちなみにですが、すごく気に入ったあまりに、年明けに会う予定のある友人の分まで購入してプレゼントとして用意してます。

文庫なので1000円以内のカジュアルギフト枠としても、超アリだと思います〜。

そんな感じです。

では今年もよろしくお願いいたします。

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