イタリア ・Verona(ヴェローナ)の骨董市(蚤の市)
見どころの多い町Verona(ヴェローナ)。
2000年には町全体が世界文化遺産に登録されているそんな町での蚤の市とは?
【 Verona(ヴェローナ)の蚤の市】の基本情報
(蚤の市の名前) Mercato delle 3A(3Aの蚤の市)
(開催地) Piazzale San Zeno
(開催日) 毎月 第3土曜日
※サイト内では年中開催とは記載されているが7月8月の夏季は念のため要確認。
(時間帯) 8:00〜17:00頃まで
(出展者数) 約50前後
※サイト情報はこちらから。
イタリア・ Verona(ヴェローナ)の蚤の市の概要と雰囲気
電車の場合、Verona porta nuova(ヴェローナ ポルタ ヌオーヴァ)駅で下車で、
開催地のPiazzale San Zeno(サン・ゼーノ教会)まで徒歩20分くらいで到着できます。
出展者50前後と少なめながら サン・ゼーノ教会前一帯で行われる様子は、中心地の賑やかな様子とは違ってアットホームな雰囲気があって感じが良いです。
蚤の市の内容はというと 古物や骨董の他、現代の装飾品(サイトではアートと書いてはいるけど)や職人がつくったモノも販売されています。
蚤の市自体はわりとすぐ見終わってしまうボリュームなので 、観光目的も兼ねて訪れることをおすすめします。
Verona(ヴェローナ)のおすすめポイント
- ジュリエットの家のエントランスを抜ける壁。
Veronaはロミオとジュリエットの町として有名。
壁一面にカップル達がメッセージを残している。
- エルベ広場のフラスコ画の下のBoesalino(ボルサリーノ)の看板。
Borsalinoは高級帽子ブランド。その看板が古いフラスコ画の下にある感じがとても良い。
Verona(ヴェローナ)おすすめのオステリア
(レストラン名) Osteria caffè monte baldo(オステリア カッフェ モンテ バルド)
Osteria Caffè Monte Baldo – ページ情報 | Facebook
(住所)Via Rosa 12 Verona
(電話番号)+39 045 803 0579
写真の一皿はサバのサオールにポレンタ添え。
季節によってメニューは異なるとは思うのですが、観光地にしては良心的な価格帯で美味しく楽しめました。
・
・
Verona(ヴェローナ)の中心地で観光を、街中から少し離れたところで蚤の市を。
一つの街でそれぞれ違った雰囲気を楽しめるVerona。
魅力ある街です。
(ブログ内のイタリア関連記事)
フィレンツェ/おすすめのジェラート屋はピッティ宮殿近くの広場
『ciromedia』も人気ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけると日々の更新の励みになります。
ciro個人のインスタグラムはこちらから。
『ciromedia』のinstagramはこちらから。
楽天ROOMはこちらから。